姶良市議会 2022-11-24 11月24日-01号
また、リベンジの思いを込め、市制施行10周年プラスワンとして位置付けられた令和3年度は、コロナ禍と厳しい財政状況が続いた1年でしたが、国からの交付金を最大限に活用されたことが市民満足度調査の結果でも確認することができております。また、ありがたいことに民間のまちの住みここちランキングでは2年連続県内1位と評価されました。
また、リベンジの思いを込め、市制施行10周年プラスワンとして位置付けられた令和3年度は、コロナ禍と厳しい財政状況が続いた1年でしたが、国からの交付金を最大限に活用されたことが市民満足度調査の結果でも確認することができております。また、ありがたいことに民間のまちの住みここちランキングでは2年連続県内1位と評価されました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響により、市制施行10周年記念式典や夏祭りなど延期または中止になったイベント等は多くあります。また、蒲生総合支所の複合新庁舎や全天候型子ども館などの大型整備事業については当初のスケジュールを見直したところであります。
◎市民局長(上四元剛君) 市民の日につきましては、岡山市や千葉市などのほか、令和3年3月にはさいたま市において制定されており、期日については、市制施行日や合併の日などとされております。また、制定の手法としてはさいたま市においては条例で定めているようでございます。
姶良市は、来月で市制施行から12年を迎えます。 多くの市民の皆様がご承知のとおり、姶良市が誕生するまでには幾多の困難がありました。 そして、新しい姶良市が発足してからの10年間は、市としての基礎づくりと一体感の醸成を築き上げるための施策を中心に取り組んだ期間であり、基本的な体制の確立などにおいて、一定の成果があったものと考えております。
平田氏は、昭和54年に鹿児島県畜産講習所を卒業後、蒲生町役場に入庁し、経済課、税務課固定資産税係、社会教育課などで勤務され、市制施行後も、税務課長、商工観光課長、教育部次長兼教育総務課長を歴任し、平成29年3月に定年退職されるまで長年にわたり、全体の奉仕者として住民福祉の向上に尽力されました。
コロナ禍により、進捗が思うように進まなかった事業もございますし、感染防止策を充分に施しながら市制施行10周年記念式典は開催できましたが、市主催のイベントや地域伝統の行事など、多くの催しを中止しなければならなかったことは誠に残念であり、それを決断することは断腸の思いでございました。 このような中、コロナ禍に苦しむ市民に寄り添い、少しでも力になるべく、切れ目のない支援に取り組んでまいりました。
県央に位置する本市は、豊かな自然と悠久の歴史を持ち、これまで育まれてきた文化と豊富な人材に恵まれるなど、多くの可能性を発揮しつつあり、市制施行から12年目を迎えた今もなお、成長し続けていると認識しております。 市におきましては、第2次総合計画に基づき、コロナ禍であっても姶良市が持つ大きな可能性を伸ばし続けていくため、各種施策に取り組んでいるところであります。
昨年は、市制施行10周年という節目の中での1位、また、今年はこれからの10年を見据え、さらなる姶良市発展に向けて取り組んでいる中での1位であり、この評価を励みにしながらも、決して慢心することなく、今後とも、安全、安心な住みよいまちづくりを目指してまいります。 次に、姶良市総合運動公園におけるネーミングライツの導入につきまして申し上げます。
今回、計上しましたスポーツ交流事業は、第3次実施計画においても、教育文化の政策に属する生涯スポーツ推進事業の中の一つの事業として位置づけており、令和3年度の市制施行10周年プラスワン事業として、実施するものであります。 また、これまでの保健体育課における各種のスポーツイベントの実施など、その実績を踏まえ、今回の事業についても、教育費で計上したところであります。
前畠氏につきましては、市制施行10周年を含んだ本市の発展期に副市長という大役を十分に果たしていただき、深く感謝しているところであります。 後任の宮田氏は、昭和60年に合併前の加治木町役場に入庁され、平成21年7月に総務課長補佐兼庶務係長に、本市誕生後は秘書広報課長、商工観光課長、農林水産部長、企画部長など数々の要職を歴任されております。
・市制施行10周年記念でのもので、今年に延ばす必要はない。・コロナ感染症が落ち着き、市民は喜んで参加できるようになってから実施すべきである。・子どもたちに夢を与えるいい企画である。・子どもたちに夢と希望を与えることができる大人の思いやり予算である。・なぜ今なのか、なぜ亜細亜大学なのか、唐突感がある。・全国ジュニアステージロードレースも同じ新規事業で夢の持てる事業である。
また、施政方針で述べましたとおり、令和3年度を「姶良市 市制施行10周年プラス1」として行われる地域主催のイベント支援も含めて新型コロナウイルス感染症の影響により、思うように進まなかった令和2年度の各事業をフォローする取組も併せて進めてまいります。
2020年、令和2年は「姶良市市制施行10周年」ということで、たくさんのイベントを予定しておりました。しかしながら新型コロナウイルス感染症の影響は大きく、ほとんどのイベントや事業を中止や延期にせざるを得ず、残念な思いがあります。これは地域の方々も同様で、年中行事が中止になり、日頃の楽しみ、つながり、絆が途絶えた1年だったろうと思います。
現在、私たち姶良市議会では市制施行10周年を機に、その取組を「センタク」と命名し、これまで採択された陳情や請願について精査を行っております。議会の議決は重く市民の願いや思いを形にするために、深い責任を持って審査に当たらなければならないことを再認識しております。委員会審査も終えた昨日12月17日、政府は公立小学校の小人数学級化に関し、2025年度に全学年を35人学級にすることを決定いたしました。
そして、それは1964年、私が小学校3年生のときでしたが、それ以来56年ぶりに開催される東京オリンピック・パラリンピックや鹿児島県での国民体育大会、全国障害者スポーツ大会の開催、そして姶良市市制施行10周年を迎える年であることから、希望に満ちた年となるであろうとの思いからの発言でした。
今年が住んでよかった、姶良市っていいまちだと実感できるように市制施行10周年から新たな10年に向けての出発となることを心から願い、質問を終わります。 ○議長(東馬場弘君) これで竹下日出志議員の一般質問を終わります。 ○議長(東馬場弘君) 以上で、本日の議事日程は全部終了しました。 したがって、本日の会議は、これをもって散会とします。 なお、次の会議は、12月1日午前10時から開きます。
令和元年度は市制施行130周年、また平成16年の新生鹿児島市誕生から15周年という節目に当たり、様々な課題に対応しながら地域の活力を高めていく施策に取り組まれた結果、決算においては財政の健全性を維持されたものと思っております。 そこで伺います。 第1点、元年度決算の特徴と評価及び課題。 第2点、元年度決算の総括を踏まえた今後の財政運営。 以上、市長の所感も含め答弁願います。
市制施行10周年という記念すべき年に制定されたこの条例は、鹿児島県内の市町村では第1号となるものでした。7月19日の地元紙の社説にも、条例制定のまちとして姶良市の名前が紹介されており、心からうれしく誇りに感じたところです。 条例を基にしながら実現される施策や事業は、姶良市の暮らしをより豊かにするものと考えますが、市長、いかがでしょうか。
姶良市は今年で市制施行10周年を迎えた。これまでの積極的な民間投資による活性化や交通インフラ整備など、多くの施策を展開してきたことにより、企業の進出や雇用の創出による産業振興が図られた。 また、子育てしやすい環境づくりにより、県内でも唯一人口が増加しているまちとして、順調に発展・成長し続けている。 本市では、令和5年を目途に新庁舎建設事業が進められている。
さらに、本市にとっては市制施行10周年の節目に当たる重要な年でもあるため、これらの事業を円滑に行うためにも副市長に継続していただきたいという考えが強くありました。 このようなことから、副市長の留任につきましては、私が要請し、副市長がそれに応じられたことから、県の承諾を得て、引き続き副市長職に就いてもらうことになりました。